旧別子取材
2010/02/24
住友別子鉱山史(別巻)の8ページ
に左記の「別子鉱山図」があります
この絵は明治7年ごろの精密な
別子銅山の絵地図です。
下の図は地図の南の方を拡大
したものです。
○の中に人影が見えます。
道は川の北ではなく 南側にあり
ます。
○
○
○
上記2枚の地図は「明治の別子」(伊藤玉男著)の
中に掲載されています。赤線で記している道は
絵図の通りに存在するようです。
左記の地図は国土地理院発行の
2万5千分の一の「別子銅山」地図の
一部です。
発行は平成18年7月1日
赤●から赤●まで道が続いています
入り口も出口も 道の状態も
何も分からないまま 勘を頼りに
出かけました。
@
A
B
出発
到着