2996m            3109m
2010年08月06日   今日は61歳の誕生日です。   
   誰も祝ってくれませんが とってもいい一日になるでしょう。 
  

あまりぐっすりとは眠れなかったが 
   疲れは取れているようだ 足も痛くない

4時41分 奥穂高方面 暗いので分かりにくいが 登山者が
  列をなしています。途中のハシゴ場で 渋滞しています。
  登り口まで 時間待ちの状態です。朝ごはんを食べずに
  登りはじめた連中です。何処まで行くのでしょうか。
2010/08/06 4時41分 
穂高岳山荘のテラス 少し寝すぎたようだ。
日の出には間に合ったようですが星空も見たかった。
月はまだ残っていた。
  
時55分 朝焼けの空をバックに記念写真  61歳の朝 4時46分 カメラを据えて朝日を待つ 後ろの登山者はまだ渋滞中です。
目の前の白い物は 「雪渓」です。ここから涸沢までつながっています。
 
5時2分 雲の上に太陽が顔を出した。涸沢は雲海の下です。
  
朝食です 朝5時からの開始です。
おかわり自由は大歓迎 2杯頂きました。朝5時だよ!
食堂の風景です。 1度に入りきれないので 5時から先着順です。
  
穂高岳山荘の客室風景です。
宿泊料プラス1000円で一人1枚の布団で寝られます。
約1畳に1人ぐらいのスペースです。下着で寝て寒くはなかった

宿泊料金
1泊2食付 9,000 円
素泊り 6,000 円
夕食 1,700 円
朝食 1,300 円
お弁当 1,000 円
 ※ 出発当日の朝 または 前日の夜、
    どちらかのお渡しが選べます。

● 基本的に予約の必要はありません。
ご宿泊・お食事ともに、当日の受付でご用意できます。
15時ごろまでにご到着くださいますようお願い申し上げます

 
5時54分 穂高岳山荘出発です。天気はいいでしょう。  気分も乗っていますよ!。
 
5時54分 穂高岳山荘出発です。天気はいいでしょう。 
    気分も乗っていますよ!。
 
6時00分 登山開始すぐに急勾配の登りがあります。
 奥穂高岳まで直登ルートしかありません。
6時02分 この時間になると 混雑も緩和され
 はしごも時間待ちがないようです
 
6時5分 ちょっと危ないような所もあります。 6時7分 直下に穂高岳山荘が見えます。
もうほとんどの人が 出発しています。
  
石だらけの登山道 石は重なっているだけ。
 上の人が踏み外すと 下の人に直撃!!
6時8分 ジャンダルムが顔を見せる。
 写真では良く見ているが 実物は迫力がある。
  
6時12分 槍ヶ岳が見えた。
槍ヶ岳も登ってみたいですね
残念
 左の山は涸沢岳 標高3,110m 穂高岳山荘から
 30分ぐらいで登れるそうです。登るんだった。
 時間があったのに ザンネン。 
 標高ランキング
1 富士山 3,776m
2 北岳 3,193m
3 奥穂高岳 3,190m
4 間ノ岳 3,189m
5 槍ヶ岳 3,180m
6 悪沢岳 3,141m
7 赤石岳 3,120m
8 涸沢岳 3,110m ←--------------
9 北穂高岳 3,106m
10 大喰岳 3,101m
11 前穂高岳 3,090m
  
6時22分 奥穂高岳が見えてきた。中央が山頂です
 
6時24分    槍ヶ岳 3,180m  日本で5番目に高い山です 2012に登るぞ
  
6時32分 ジャンダルムの全望 異様な形だ 300mmのズームレンズで撮影 5人が登頂しているようです。
  
  
6時38分登頂 奥穂高岳(3190m)   
 北アルプスの最高峰(穂高連峰の主峰)で、標高が国内第3位の名峰。
 山頂には木のプレートがあり 交代にもって記念撮影です。
 写真のようにとっても狭いところなので
 5〜6人のパーティにもなると 撮影に一苦労です。
分岐です 白出コルは穂高山荘方面 
 西穂はジャンダルムを通って西穂高岳へ
 前穂は 今から行く 前穂高岳です。
  
奥穂高岳頂上は二つの山がある
 一つには方位盤が設置してありもう一つには祠が祀ってあります。
 祠があるほうが絵になります。
6時53分
  槍ヶ岳がガスに隠れたり見えたり。
  10時ぐらいまではガスは上がってこないで欲しいね
  


富士山が見えます 昨年は富士山に登りました
  (2009年8月8日)
  富士山は遠くから眺めるほうがいいですね
  でも ちょっと遠いかな
山頂付近でしばらくゆっくりしました。
  富士山が見えたので 記念写真 左端に見えます。
   
前方に前穂高が聳えています。 次はこいつを登んだ!
山頂から向こう側に少し下ると足場が展望の良い広場があります。
すばらく眺めを楽しみながら写真を撮っていました。
登山者は次々の登ってきては、引き返したり 
西穂高・前穂高に向かっています
右にポッコリ見えるのがジャンダルム 
少し下の緑の山頂が西穂高岳(2909m) 
雲の向こ山頂がハゲかけているのが焼岳(2455m)
左奥に山並みが見えるのが乗り鞍です