炭の道 赤太郎坑       . 2012/10/20     .
   

         炭の道            

旧別子に続く 炭の道がある 
大阪屋敷越から旧別子の道の一部を
歩いてみた


旧別子のどこに続いているのかわからないので
地図の一番南 に駐車して 住友共電の作業道
を伝い 三角点を目指し 三角点の西に
炭の道があるので このルートを設定

GPSを持っていたが調子が悪く ログが
取れなかった 赤丸のあたりは 何処をどう
歩いたかはわからない 急な斜面で とにかく
尾根を 上に上にと進んで行った。

三角点の下でマッタケ取りの人と出会う
三角点の場所と旧別子に行く道を聞く
マッタケは1本だけ取れたようだ
帰りにその人の家にお礼に行って(別子の人)
頂いて帰った。
  
 7:27 県道脇に駐車 7:30 登り口  7:35 きれいに下刈りがされていました
  
7:48 接待館から七番に続く牛車道 7:57住友共電の作業道なのでメンテナンスOK 8:05 ここから登り始める が 道に迷う
  
8:59 尾根道で人に出会う マッタケ採りに来て
    いた 炭の道を尋ね 教えてもらう
9:20 三角点  9:45 炭の道 に 出る
9:57 石垣が残っている 10:00 すぐ上に 鉄塔がある 10:10 快調に歩く 途中崩れているところ
     や 谷を越えるところもある
登山道に出たところは 何度も通ったところ
であったが ここから 大阪屋敷越まで続く
道があるとは気がつかなかった。
10:34 旧別子の谷 にでる 10:56 銅山越に行く登山道に出会う

         赤太郎鋪        

弟地にある赤太郎鋪

別子銅山が開坑する前からあると言われている
弟地の赤太郎鋪 本坑と第二坑がある

弟地の人もあまり行った事がないようだ。
  
郵便局の東の道を登る 小さな谷沿いに 登る 使われなくなったセメントのタンクの上を東に
  
谷に出る この谷を遡る 谷の西の斜面に口をあけている これが 赤太郎鋪第2坑 745m付近
 
すぐ上の崖の左に赤太郎鋪本坑 がある 滝の上に廻り込むと 不可解な「六」の文字 尾根に廻って帰る 途中住友のマークの石柱