七番までの車道 | . | 2013/03/30 | . | ||
伊予の鈍亀さんが七番までの車道を歩いていました まだ 歩いていない所があるので 行って来ました 時間があったので 車道から炭の道までの(青い線)の道も探索 |
実際に歩いたルート | ||
2010/02/24 | |||
2011/04/02 |
七番までの車道
車道と言う名前で統一して呼びます 「明治中期の別子銅山」の地図(伊藤玉男氏製作)に 車道となっています エンジンの付いた車ではなく 牛車・馬車の車道だったようです 銅山峰を越えてきたのが「牛車道」ですが 旧別子には馬もいたようです 上記地図では裏門から杖立に行く道は馬道となっています |
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8:15 県道脇に駐車して出発です | 100mほど林道を歩くとすぐ登り口 | 8:32 林道にでました 西に進みます | ||||
8:46 林道と分岐 上の道が車道 | ちょっと藪になったり 道が悪いところもある | 道幅は3.22mぐらいだったのだろう | ||||
@の地点 8:52 腐った橋 | 8:57 軽快な道が続く | Aの地点 9:10 橋の橋梁部分が残っている | ||||
9:33 立派な石垣が残っています 気温6度 | Bの地点 橋は当時の橋ではなさそうですが | 9:47 下の県道に降りる道 真直ぐ車道 | ||||
9:48 すぐ下に県道が見えます | 9:49 ここにも立派な石垣が残っています | 9:52 県道の防護ネットの支柱がある | ||||
9:54 排水溝がみごと | 大きく崩れるているところはありません のんびりと歩くには とってもいい所です | |||||
携帯電話の電波塔の 穂先が同じ高さにある |
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Cの地点 10:01 県道のすぐ上に こんな遺跡が残っているとは思えませんでした。 | |||
昔の街道といった雰囲気が・・・ | 10:09 県道の看板が見えてきました | この場所が旧別子 劇場跡まで続く車道の入り口 | |||
七番 住友林業のフォレスタがある所を「七番」と呼んで いるが 七番には「下七番」「中七番」「奥七番」 があり 車道の終点は何処だったのだろうと思う |
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県道に分断されても続いている車道 | 林道の工事によって 痕跡がわからなくなる | ||||
裏門から杖立までの馬道
国土地理院の地図には載ってないのですがネットの地図には 林道が掲載されています。 行ってみる事にする |
実際に行った軌跡 | ||
11:20林道入口 チェーンが張られ鍵がかかっている | ワダチもあり軽快に歩く | 12:04 高度も上がると道が荒れてくる | ||||||
12:07 ここで崩落 車は通行止めだ | 12:09 林道終点 お弁当にする 携帯通話ok | 伐採跡を進む 少し行くと道があった。 ここで道を 間違えたのだが気が付かなかった 上に向かう 道があったはずです |
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12:38 こんな道が現れた。スイスイ進む | 谷に出ると崖に 橋が腐っており山を大きく迂回 | 13:12 また山道があります 時々道がなくなる | ||||||
@の地点 13:19 三角点近くの峠に付く 来た事があるぞ |
以前もきた 炭の道を歩く | Aの地点 13:58 渡れない 引き返す | ||||||
林道終点まで50分ぐらいかかって歩いたが ここから上に向かって道があるはずです 分からなかった。 炭の道から 降りる道を探したが 崖に阻まれて発見できませんでした。 国土地理院の地図に載っているのだから昔はあったのだろう。 同じく Aの地点から 西に炭の道が伸びているが 等高線の詰まった崖を通過するので 廃道という事 期待して地図を見ながら行く事事態無謀 |
その他 行ってみた
住友林業 フォレスタのカタクリ まだ早く 数株が咲いている程度でした | |||
住友林業 フォレスタの上流 コンクリートブロックで出来た小屋 があり その脇に水路がある 水が流れ出ているので追跡 してみると トンネルがあった フォレスタの管理人さんに聞くと 住友共電さんの施設のようだ 詳しい事は分からなかった |
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山神社 フォレスタから10分ぐらいの 所にある 遊歩道になっている |
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本日の歩数 |