笹ヶ峰 | . | 2015/05/27 | . | ||
別子山公民館で記録している登山地図に C〜Dの時間が入っていない。 この調査と 他の時間の確認に登ってきた。 F〜Iは予定外の行動になった @ 7:02 登山口 A 7:46 土山越 B 8:45 獅子舞の鼻 C 9:48 ちち山の分れ D 10:25 七番分岐 E 10:36 崩落現場 F 12:05 ちち山東口 G 12:20 ちち山山頂 H 12:48 ちち山西口 I 13:17 笹ヶ峰山頂 C 14:31 ちち山の分れ @ 16:42 登山口 歩数 36840歩 私の歴代3位の記録 |
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7:02 登山口 誰もいません 水曜日ですからね | トンネルすぐの登り口に新しい看板が付けられた | 登山道は 昔別子銅山の炭の道だった。 | |||
7:20 最後の水場 この日は暑く水は貴重となった。 | 解りやすい看板になりました。 | 7:42 土山越 左の道は林道でトンネル口に続く | |||
イゲタのマークの石 このような石は別子の山中で何箇所か見た事があった。 別子銅山から少し離れたこの近辺であるとは驚いた。 この道は初めてではなく 何度となく通過しているのですが 意識が無く見過ごしていたのですね。 馬道の分れからちち山山頂まで 7個も発見した。今までに5個見つけていたので 一挙に倍増です。 早速 資料にまとめました。 だれが(住友さんが?) いつ(100年以上前) 何のために(不明) など謎だらけです。 |
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誰が付けたか「獅子舞の庭」 本当にうまい事名前を付けたもんだ。手入れをしたように綺麗な庭になっている。 | |||||
獅子舞大権現とあります。 |
一帯がブナの木の森になっています。 癒されるぅー |
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別子の山が一望できます 左が新居浜側の赤石山系 右が高知県境の山 東三ツ森山は大座礼山の向こうで見えない。 | |||
9:03 ちち山の分れが見えた ここからがエライ | 9:48 ちち山の分れ 休憩じゃ! | 平家平方面 鞍部まで降りる | |||||
10:11 一の谷越 | 10:52 七番分岐 | 石楠花が咲いていた。今回 花がない登山になった | |||||
赤い線が登山道 靴片足分の道幅 下は谷底 | 「通行止め」部分 道は無く岩がむき出し | 4/18の写真 赤丸は通行止め部分 赤線は通れた。 | |||
4月18日に来たときは雪があって この箇所で危険と判断し 通行をあきらめて ここから 上の尾根道まで直登した。 今回 反対側からやってきて もう一度危険箇所の調査をした。 良く見ると谷の東側(なすび平)にロープがあり それを伝って降りる事は出来る。降りたとしても 対岸を登るにも崖になっている。 山男なら行く事が出来そうだが 足を踏みはずせば谷底まで止まらない。 少しトロくさくなった65歳の私は こんな所で命を賭けるのはゴメンだ。公民館のホームページの地図にも「通行止」にしておこう |
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七番分岐で休憩をしていると若者が笹ヶ峰から降りてきたなんと東京から四国に来たという。 自宅−成田空港−松山空港−レンタかー−高藪−平家平−笹ヶ峰−平家平−松山空港−成田空港格安航空券で片道7000円 今夜には自宅に帰るようだ。 東京からみて この平家平−笹ヶ峰は魅力のある山なのだろうか? 飛行機に乗ってまで。 |
11:34 ちち山の分れに帰る 赤丸はイゲタマーク石 | |
予定はここまでだったが ちち山に登った事がない。 時間も昼前なので 足を延ばす事にする。笹ヶ峰はこのルートで一度行った事がある
ちち山下の道は 何とか登山道が見える状態 | 眺めは抜群 笹の緑がきれいだった | 12:05 ちち山東口 ここから登る | |||
直登のため 山がかぶさってくるように見える | 12:20 ちち山山頂 15分かかった お弁当にする | ちち山にもイゲタのマークの石 奥に山頂が見える | |||
12:48 ちち山西口 時間が早い 笹ヶ峰をめざす | 笹ヶ峰と言うだけに 笹の山です | 昨年2月に着けた歩数計が青森県に入った | |||
新居浜の最高気温は31.1度を記録した暑い日でした。 出かける時 こんなに暑くなるとは思わなかった。 日焼止めを塗ったが 鼻の頭から 皮が剥がれている。 鼻が一番高かったようだ。 900mmのペットポトル2本持参した。 水はいつも余る のだが この日は土山越下の水場まで何とか 有りかねた 笹ヶ峰山頂で「予定外でここまで来てしまった」と言うと 「やっぱり目の前に山があると登りますね」 今日の登山記録で 山の地図の一部の空白が無くなった |
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13:17 笹ヶ峰山頂 7人居ました 雑談後下山 | 16:42 登山口 ヘロヘロになって降りてくる。 | ||||
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/besshikou/201404162.html PDFでダウンロード | |||