東赤石山〜権現越 | . | 2015/09/20 | . | ||
東赤石山から権現越を経由して床鍋に降りる道がある。 最近歩いていない。 案内するにも現場を見ておきたかったので シルバーウィークを利用して 登ることにする |
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. | コースタイム 6:10 自宅出発 6:20 筏津登山口 6:24 登山開始 6:46 瀬場分岐 7:23 一本橋 9:36 赤石山荘到着 9:45 赤石山荘出発 10:10 おかめ岩 10:25 八巻山 11:02 東赤石山到着 弁当 11:37 東赤石山出発 12:46 横道分岐 13:10 権現越 12:46 鉄塔道分岐 15:36 床鍋登山口 15:50 自宅 |
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. | 今回からカメラが変更になります。 今まで ペンタックスK-m を使っていましたが オリンパス F-M10 になります。 デジタル一眼カメラでミラーレスです。 とっても軽いカメラです。 昨日買ったばかりです テスト撮影を兼ねて 持っていきます |
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6:24 筏津登山口 保土野の自宅から車で10分 別子に住んでいるので 登山口が近くなった。 |
6:46 瀬場分岐 登山口から22分 | 7:11 林の中の道標 | |||
7:23 一本橋 5分ほど休息をする。水の補給 | 7:28 分岐 今回は左の谷沿いの道を選ぶ。 理由=しばらく通っていなかったから |
最初の10分ぐらいは すこし危ないようなところもある | |||
8:23 二本橋と呼ばれている 水分補給場所 | 橋の木が細っている | 谷の中を通行する。大雨の後は危ないかな | |||
9:34 横道分岐にでる。正面の山は八巻山 | 9:36 赤石山荘に到着 安森さんは大工の最中だった 忙しそうだったので声をかけただけで失礼する。しばらく水分補給するところがないので 水分満タン | 赤石山荘から八巻山をめざす。このコースは初めてでえす | |||
道らしき道はない 踏み跡をなぞって登る。時々ロープが張ってある | 白骨林 昔は沢山あったが 最近はあまり見かけなくなった。 | 10:10 オカメ岩。山荘から25分かかった | |||
10:25 八巻山 すこし休憩をする | 10:50 東赤石山との鞍部 あと10分の文字 | 11:02 東赤石山山頂 京都からの単独登山の女性に会う。お母さんは新居浜在住。初めての東赤石山 北アルプスはよく行くようだ | |||
東赤石山 三角点。 ここで少し早いがお弁当にした。 京都の女性もお弁当を広げた。 すぐさま 大勢の声がする。元気のよさそうな声だ。 香川県 観音寺第一高校の登山部の学生さんだった。 男女合わせて20人ぐらいのパーティだ。 今夜は銅山峰ヒュッテを予約しているとのこと。 左に後向きに立っているのが 京都の女性。 先に出発をする |
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東赤石山の銅板の看板 | 権現越えに行くには この岩を下る | この岩の上を歩いて行く。 | |||
11:49 イゲタのマークの石を発見 | 登山道にはリンドウが咲き始めている | 東赤石山を振り返る | |||
望遠レンズを試してみる。150mm(300mm) 別子山瓜生野 |
白骨林の白い色がきれいだった | 石室まで延びる横道 東赤石山の山中をほぼ水泳に道がある 山荘までは70分 | |||
東赤石山山山頂から 横道までの登山道は 木が伸びてゆく手を遮る所が多い。
多少は鋸で引き切ったが まだまだ手を入れてやらないと軽快な登山道とは呼べない。
東赤石山から権現越を通り 床鍋に降りるのが主流だった頃には整備された登山道だったと記憶している。
13:10 権現越 あいにくのガスで視界が悪い |
下山道が草に覆われている。道には水が流れ 掘れ込んでいる。非常に歩きにくい |
13:46 橋が崩落しています。橋が無くなって何年もになるが そのままである。私はなんとか通行できたが 女性の方は困ると思う。谷を下に降りれば迂回できる。 | |||
四国電力の案内板 このすぐ下に鉄塔巡視路があり この道はすごく整備されている。 | あと15分ぐらいで床鍋に着く | 15:37 床鍋登山口 この上の民家も空き家になっていた | |||
歩数24768歩 | 権現越から鉄塔巡視路までの道が荒れている。 橋が落ちて危険な所。橋があるが腐りかけていて もう危ないと思われるところ。 笹が伸びて 道をふさいでいる所。 別子山村時代には村の予算の中から登山道の整備費用を ねん出していたようですが 新居浜市と合併してからは 登山道の整備がなくなったようで道は荒れている。 東赤石山の登山道は安森氏が整備しているようです。 |
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