立川〜石ケ山丈〜岩屋〜造林小屋跡 | . | 2016/05/04 | . | ||
第二次泉屋道を探しに行ってきた。 きれいな道が残っている所もあったが 石ヶ山丈から上は不明朗な所が多い |
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コースタイム
立川登り口7:34
尾根 9:21 沈砂池 10:18-10:26 石ケ山丈10:41-10:54 牛車道分岐11:16 道迷い時間ロス30分 岩屋 12:31 造林小屋13:09-13:34 岩屋 14:09 牛車道分岐15:02 石ケ山丈15:14 沈砂池15:21 尾根 15:36 道迷い時間ロス25分 立川登り口17:25 |
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映画のロケにでも使えそうなとっても綺麗な古道でした | ||||
エントツ山さんの掲示板より 5月4日新居浜の山根運動公園に07時集合で西赤石へ行って来ました 参加者:むらくも、アンジーパパ、佐々連、マーシー、伊予の鈍亀夫婦、エントツ山、エントツ山2号の8名 偶然エントツ山さんの一行に出会う むらくも、アンジーパパ、佐々連、は初対面。 写真撮影は エントツ山2号さん 後日の掲示板では 串ヶ峰分岐の沢で昼食中、一人の男性がこんにちわ〜と声をかけて茂みの上を通過 昼食を終えて造林小屋跡に着くとその男性は犬返し、犬返り論争の時にもお世話になった曽我さんだった マーシーさん・エントツ山と二人で曽我さんに会うのは上部鉄幹道探索で会った以来でした 伊予の鈍亀さん達とも色んな道情報を頂き親しい間柄です と紹介されていました |
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7:34 県道脇に駐車して 牛車道を行く | 少し登ると藪道。これが古道か? | 荒れはいたが 歩ける道だった | |||
一度車道にでて ここが古道の入口です | 住居跡の石垣が続いています | 放置された竹林が荒れ放題でした | |||
この石垣は民家ではなく古道の石垣です | 登山道のようなきれいな道 | 立川から登ってくる道と交差鉄塔巡視路か? | |||
この道にはイゲタのマークの石柱が沢山ある | 道幅2.7mありました。ひろい! | ||||
牛車道に出ました。 | 牛車道を横切って道があるましたが藪でした | 牛車道を通って迂回し「犬返し」の看板を行く | |||
まっすぐ続く石垣 | ここも牛車道を横切って古道がある | この尾根は犬返し経由エントツ山行 | |||
「貯水池」でなく「沈砂池」になっているのが うれしい。水を貯めるほどの施設でなく 砂を取るのが目的の施設だった。 |
すぐ上の藪道を行く。古道なのですが 途中で道を間違えた |
歩きやすい所もありますが 藪になっている所もあります |
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端出場発電所の導水管を横切ります トゲの藪 | もう一度広い道になりました | この分岐を上に行かなくてはならなかった | |||
だんだん道が険しくなる。道の間違えに気付く | もうダメ 行けません。上に登る | 端出場発電所の余水排水路にでました | |||
端出場発電所の導水路を歩きます | 沈砂池に着きました | ここから東平には「通行困難」です | |||
沈砂池を後に石ケ山丈に向かいます。 | 10:41石ケ山丈に到着 | 少し探索をしました 異常なし | |||
牛車道を通り分岐にでます | 竹で作った案内板がありました | ||||
別子銅山を研究している人でも 岩屋について知っている人は少ない。 知っていても この場所を訪れた事のある人は 稀であると言っても言い過ぎではない。 何の変哲もないようなところですが 別子開坑250年史話や 邦光史郎作「住友王国」と言う小説にも登場する。 |
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35年前の看板 | 12:31 岩屋に着きました | ||||
岩屋の石段 | 岩屋の石段よりもこちらの階段が踏み外すと千尋の谷です | ||||
造林小屋の少し手前にアケボノツツジの群生 | 造林小屋のふろ ゴエモン風呂が露天になっている | エントツ山さん一行に出会う | |||
帰りも道に迷いました。ベテランのエントツ山さんも 道に迷って20分ぐらいロスタイムがあったようです 3回目ですが 枝道が沢山あって迷う所が多い |
無事 立川の牛車道に到着 | ||||