石見銀山       . 2017/12/02     .
   

島根県大田市まで行く事がありましたので
近くにある 石見銀山 を視察してきました。
あまり街並みには興味がなく 山の中を中心に回った。
もっと下準備して行くと良かったかと思うが 
まー こんなもんだろう
カメラを持って行かなかったので タブレットで撮影

龍源寺間歩は、御直山(おじきやま)五ヶ山のひとつ、江戸時代の中頃に開発された代官所直営の坑道で、
大久保間歩に次いで長く、約600mあります。
そのうち一般に公開されているのは273m(新坑道含む)で、坑道の壁面 には当時のノミの跡がそのまま残っています。
また、排水のため垂直に100mも掘られた竪坑も見ることができ、石見銀山絵巻等の展示もあります。
大森    7:30
製錬所   4:54
龍源寺間歩 8:41
仙ノ山登山口 9:21
鉱山跡    10:04
大久保間歩  10:48
原田駐車場  10:54
遺産センター 11:30
  発(バス)12:00
大森ガイドの会 12:08
  発     12:40
街並み歩き
代官所     13:44 
大森に着いた 誰もいません。ワンコインガイドがありがたいね 大森小学校 隣に保育園 いい建物だ。
 
製錬所跡 明治28年4月の操業開始から僅か7ヶ月で
閉鎖となってしまう ガイドの説明が聞きたいね
新切間歩 坑口には必ず「間歩番号」がある
 
別子銅山では 「間符」と書くが
石見銀山は「間歩」となっている。
坑口は沢山あり 800と言うから驚く

多い所では 1間間隔で間符が並んでいるようで
なぜこんなに多いのかは 分からん?

代官所管轄の山とは別に 「自分山」があり
それぞれが掘っていたようです
その為に坑口が多いと思われる。
水抜きと空気抜きのようだが
横に並んでいるのがわからない
 

龍源寺間歩
現在唯一公開されている間歩で、通り抜けができます。

龍源寺間歩は、御直山(おじきやま)五ヶ山のひとつ、江戸時代の中頃に開発された代官所直営の坑道で、大久保間歩に次いで長く、約600mあります。
そのうち一般に公開されているのは273m(新坑道含む)で、坑道の壁面 には当時のノミの跡がそのまま残っています。
また、排水のため垂直に100mも掘られた竪坑も見ることができ、石見銀山絵巻等の展示もあります。

 
坑道の床部分は歩き辛いので、
セメントで固めている。
坑木が無い。岩盤が固いのだろう。
下の方にはセメントが吹き付けられ
天井にはショベルカーで引っ掻いたあと
のような傷が目立つ。
かなり手を加えて一般公開したように思う
立入り禁止の所から 急に幅が狭くなる
本来の坑道かな
出口通路にパネルが設置されいる
別子銅山とよく似ている
 
発掘調査があったようです 仙ノ山の入り口 地元で聞くとあまり通って
いないらしく 道の状態は不明
もう少しで山頂 鉱山集落あと
 
間歩番号3 間歩番号 4
 
間歩番号1 来る人は少ないようですが立派な道です 本間符
 
釜屋間符 坑夫の練習の跡? きれいに残っている 大久保間歩 今日は入れない
 

世界遺産センター 

原田駐車場からここまで45分ぐらい 遠かった
興味がなかったので写真も撮ってなくホームページ
からいただきました。ロビーのみ見学した。
別子銅山の資料も少し置いて頂いていました。
観光地から遠くな慣れており 
なぜこんな山の中に建てたのだろう。
行政の「わかまま」だろうね
代官所にほしい施設だね
坑口から鉱水が大量に流れ出ています センター内にある 模型
 
銅山川 ではなく 銀山川 だった 街並み