甲斐駒ヶ岳 | . | 2018/08/11 | . | ||
2966m |
?2018?年?8?月?11?日、??11:11 甲斐駒ヶ岳 | |||
こもれび山荘 3:57 双児山 6:26 駒津峰 7:27 直登分岐 8:15 甲斐駒ヶ岳着 9:20 甲斐駒ヶ岳発 9:40 直登分岐 10:24 駒津峰 11:11〜11:31 双児山 12:18 こもれび山荘着 13:40 こもれび山荘発 13:56 仙流荘 14:41 高遠温泉 さくらの湯 |
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今回の遠征で面白い山のランクをつけるなら
1甲斐駒ヶ岳 2大普賢岳 3仙丈ケ岳 4乗鞍岳
となるだろうか?
3000mが下位になってしまった。
娘任せの山登りになったため ろくに下調べもしないまま
登山口に立った。これは いけませんね。
高い山ランキングで 17位仙丈ケ岳 19位乗鞍岳 というだけで
行ったら何とか登れるだろう。確かに登れはしたが面白さが半減した。
この山は直登ルートが岩登りなので有意義でした。
半分ぐらい登ったところで 靴ひもをしめ・カメラを終い・気合を入れたら
後半が緩かったので拍子抜けした。
帰り道になるが、駒津峰でお弁当を食べた時 甲斐駒ヶ岳が素晴らしい景色を披露してくれた。
これぞアルプス 来たかいがあった。
3時 起床 | 3時半から朝食が出来ます。 なんと素晴らしい!。 |
こんなに早い時間でも 胃は受け付けて くれるのですね 美味しくいただきました |
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3時57分仙丈ケ岳の反対側にある登山口 ヘッドライトをつけて登る |
5時32分 小仙丈ケ岳が見えました | 双児山 2644m | |||
振り返って 双児山 下ってまた登りました | 駒津峰の分岐 | 駒津峰2740m | |||
甲斐駒ヶ岳はガスで見えません | 尾根を登ります | 甲斐駒ヶ岳の全貌が現れました。 いい山だ | |||
直登ルート選ぶ。まき道もあります | 元気に登って行く登山者 | 気持ちがいい 双児山の向こうに 仙丈ケ岳は ガス |
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一番奥に仙丈ケ岳が見えました。 | ズームしてみます。 | ||||
こんな景色もいいでしょう | 岩の尾根を上ります | ||||
「さーこれからキビシい登りだぞ」 と思いカメラをザックに入れたが ここまでがキビシかった。 |
優雅に登る | ちょっと 振り返る | |||
ここを登ります。岩場 大好き | 魔利支天 帰り行こうかな | ||||
石を落とさないように 後ろに仙丈ケ岳 | |||||
山頂が見えた | 山頂の看板 字がかすれています | 娘と記念撮影 | |||
3000m 19座目 | 山頂は空いていた。 9時32分 お弁当にはまだ早い時間です |
駒ヶ嶽神社本社 | |||
下りはまき道 | 花崗岩砂が美しい が 歩きづらい | 魔利支天の分岐 | |||
魔利支天 パスすることにした | 直登ルート分岐 | 甲斐駒ヶ岳が美しく見えた | |||
駒津峰 11時13分 少し早いがお弁当にする。こもれび山荘のお弁当はザックのなかで シェイクされていた。 とても美味しかったよ | |||||
13時40分 北沢峠に下山 | 13時55分 人数が揃ったので 臨時バスが出ました。ラッキー |
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車窓から見える アサギマダラが沢山いました | 仙流荘に帰ってきました | 駐車場は満車だったのでしょう 下の駐車場にも止めていました |
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高頭温泉 さくらの湯 お肌つるつる 気分爽快 |
ガッツリ食べました ソースカツ丼 | ||||
甲斐駒ヶ岳で見つけた花 少なかった | |||||
おまけ
仙流荘で携帯電話が繋がったので大阪から新居浜に帰るバスの予約をした。 「10時の便は満席です。8月12日は全便満席です。」だって さーて どうする。 バスのチケットは買っているので 席があったら帰れる 最悪 新幹線か 船は時間的に間に合いそうにない。 大阪発1便は8時出発です。次は10時 その次は11時30分 この3便のキャンセル待ちを狙うことにする。 8月12日 お盆の帰省客でターミナルは混雑 バスターミナルで聞くと キャンセルは極少ないとの事。 バス誘導のおじさんに聞くと「徳島は乗れるよ」 キャンセルがなかったら 徳島に行くか! だったら 高松かいいな 高松は別のターミナルだ 8時前に バスが 入ってきた。乗客が乗り込む 交渉の結果 なんとか載れることになった。 バスに乗って気が付いたが、女性の隣の席が空いている所がある 女性の隣に男性は乗せないようにしているんですね。 |
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