歓喜坑までの鉄管道 | . | 2019/04/13 | . | ||
鉄管道を調べていると 山村文化32号4ページに 伊藤玉男さんが「前山の歓喜間符迄湧水していた痕跡がある」 と書いている。また 別子銅山記念館のジオラマのには 水の道として 東延から歓喜歓東坑まで続いている。 検証に出かけました。 |
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コースタイム 旧別子登山口 8:19 ダイヤモンド水 9:00 東延 9:30 道 9:49 延喜の端 9:59 タンク上部 12:38 市左越 12:47 下山開始 13:13 登山口 14:15 活動時間 時間分 活動距離 km 高低差 上り m 下り m |
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登山口は住友の新人研修で混雑 | 醸造所の煙突の周辺が掘り返されていたので取材しました | ||||
アセビが満開 | 第一通洞 | 素麺の滝は水がない | |||
明治中期の地図で鳥居のマークがある所 | ここを登って行くと | 石垣に突き当たります | |||
下刈のされた道。 | 延喜の端まで続いています。 | 引き返し この尾根を登る | |||
標高1300m付近に石積みがあった。 | 1220mラインまで下る | ジオラマのタンクの当たりと思われる所 | |||
素麺の滝の上の住宅跡 | その尾根を登る | 市左越にでた。上部鉄管道の終着場所 | |||
これが上部鉄管道 | 上部鉄管道 | 今日は ここまで 林道を下山 | |||
索道場から小足谷に下る | 無事下山 | ||||
明治中期の地図です。 赤いラインが東延まで 伸びている鉄管道と思われる。 別子銅山記念館のジオラマとは 少し異なるが、これ以外に 水の道があった形跡がない。 牛車道と鉄道の線路道は 多少上り下りが有っても 許されるが、水の道は 必ず 下ることが条件です。 左の地図の赤い線は 水の道と思われる。 |
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