東平 | . | 2020/06/20 | . | ||
ペルトン水車 探索 | |
新居浜市に東平と言う所があった。昭和元年の調査では5813人が住んでいる。
たくさんの社宅があり、劇場・郵便局:生協・学校・病院など小さな街であった。
しかしそこに行くには、1本の道路しかなかった。標高差約400mの山道。
昭和38年に自動車道路が完成するが、生活道路はこの道だった。
愛着を込めて「東平街道」と呼ばれている。
昭和43年に東平が閉鎖になり、人々が撤退し、誰もいなくなると、東平街道も荒れ放題になる。
道の真ん中に大きな岩が落ちてきたり、大木が道をふさいだりと無残な状態ではあるが、通行はできる。
東平の自動車道路は 落石により 通行止め。
勉強を兼ねて 歩いて東平に行くことになる。 参加者は10名
コースタイム 遠登志 9:00 東平ペルトン 11:40 駐車場 11:56-13:19 第三 13:37 ペルトン 14:26 遠登志 15:52 往路は遠登志橋を通る。 復路は大三から辷坂を通り お休みから、県道に下る。 途中1か所 遠回りの道を歩く |
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鹿森ダムのほとり 遠登志出発から | 遠登志橋 | ||||
東平街道は急登 | 鉱水の排水 | ||||
めずらしいマークの煉瓦 | 産業遺産を勉強しながら | ||||
索道トンネル | お地蔵さん | ||||
東平 住居跡の石段 | やっと 到着 | ||||
駐車場の東屋でお弁当 | 落石による通行止めで 我々だけ | ||||
誰も居なく 貸し切りのマチュピチュ | ユキノシタの花 は ハハハハ | ||||
小島案 第二通洞 | 通洞の内部 | ||||
ペルトン水車跡 | |||||
無事 下山 | マイントピア別子で記念写真 |