東赤石山 | . | 2020/08/01 | . | ||
梅雨明けを待ちかねて東赤石山に登る。
満開のお花畑を想像していたが 少し違った
毎年8月の初旬はアルプスに行っている
今年は剣岳の予定であったがコロナの影響で断念
例年7月の20日過ぎに東赤石詣でだ。
だから お花畑だった。
東赤石山の花は 梅雨明けには関係がなかった。
時期がくれば開花し 過ぎれば 枯れる。
わずか1週間か10日の違いであった。
オトメシャシンは咲いていたが、
シコクギボウシは実を結んでいた。わずかに咲き残りを撮影できた。
タカネバラは一輪も見られず、タカネマツムシソウやウバタケニンジンは、今年は少ない、
シコクママコナは終焉、ヤマツツジは全くなし。
お目当ての、コイチョウランは見つけることができず
カキランは見過ごして通過したようだ。撮影者のスマホを見せてもらった。
目を皿のようにして通ったはずだった。
下山時にテントを担いだ若者三人に出会う。
今夜は満天の星空の下で祝杯をあげるのだろう。
俺ももう少し若かったら テントもいいなぁ
スマホを新しくした。
4年間使っていたFREETELからsonyのso-03j
2年前の中古を買った。
GPS機能が格段に上がった。
飛んで飛んでとサボリが多く
直線になるところに困っていた。
今回はまじめにGPSを拾ってくれる。
写真撮影に使った場合のバッテリーの消費に疑問だ。
2020年08月01日 11:41 八巻山から | |
コースタイム 筏津登山口 06:51 瀬場分岐 07:12 一本橋 07:45 横道 09:46 東赤石山 10:35- 11:09 八巻山 11:41 石室越 13:16 赤石山荘 13:41 一本橋 15:27 筏津登山口 16:16 登り 東赤石山頂まで 3時間44分 下り 赤石山荘から 2時間35分 |
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先頭車は福岡ナンバー 6月も一緒だった | 20度 新居浜市内は30度超えていた | 出発します。看板は現役 | |||
一本橋 | |||||
分岐はいつもの様に右に | 東光森山がきれい | 雨続きだったので水量は多い | |||
梯子も現役 | キノコ 毒? | ヤマホトトギス | |||
最後の沢で給水 | シモツケソウ | 立派なリョウブ | |||
大きなカエル我が家では「ゲロコ」と呼ぶ | |||||
ウバユリ | 横道分岐 今日は少し早めの歩き | ||||
山は涼しい | 初めてのオトメシャジン | シノツケソウの未開化 | |||
シコクギボウシ | シモツケソウ | 山頂分岐 ここからすぐ上にカキランが 咲いていたようだ |
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ヤマアジサイ咲き残り | オトメシャジン | トンボ モデルになってくれた | |||
コウスユキソウ | シラヒゲソウ | ||||
タカネバラの実 | |||||
コメツツジ | 東赤石山三角点 | ||||
タカネマツムシソウ 今年は少ない | コウスユキソウ | ||||
タカネマツムシソウ 終わりかけ | 八巻山 | ||||
ウバタケニンジン | 東赤石山 | シコクギボウシ蕾 | |||
シコクギボウシ | 赤石山荘に降りる人 登山道であった三重県 からの人も一緒に連れて行ってもらう |
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八巻山の中腹で昼食を食べる人 優雅なひと時だろう |
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シコクギボウシの実 | |||||
ここが登山道 いいね | 歩いて来た稜線 | ||||
石室越 | 赤石山荘 | ホタルブクロ | |||
八巻山 | オトメシャジンともお別れだ | ||||
行くとき見過ごしたウバユリ ばんでこんな大きいのを見過ごすか? |
無事下山 | 歩数計 | |||
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スマホと一眼レフの写真比較
スマホは初心者なので機械任せにで撮影
一眼レフはホワイトと絞りは手動 ピントは自動
スマホ | 一眼レフ | ||
スマホ | 一眼レフ ズーム | ||
梅雨明けの暑さで日射病になったらあかん と言う事で ペットボトルを沢山持って行った。 アクエリアスが1本 スーパーでスポーツ飲料1リットルを買って 小分けにして2本(写真後ろ) 水を凍らせて1本 リックの両脇に2本 両脇の2本は途中で補給用だったので 出発時点は空だった。2時間登ったあと満水に 横道到着時点ではこれだけ満タンでした。 私には多すぎた。 1リットルのスポーツ飲料と脇の2本でよい |
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