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ゴールデンウィークの初日とあって早くも車が。登山者はフォレスターの駐車場には止められない 我が愛車も路上に置く。後から来る人のために一番端に駐車。駐車違反の心配はない 住友の森フォレスターハウス ここで「登山名簿」を記帳する 住友林業が1993年にオープンした木造で瀟酒な家だ。資料展示などあり入場無料 桜にはちょっと遅かったようだ。背後に、冠山から平家平に続く稜線が見える。

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この階段が登山の第一歩となる。 ここには「白樺林」がある。日本の南限とも聞いた 渓流沿いの道は通行止めで冠山を目指す タラの芽 住友林業敷地内で栽培していた タチツボスミレが咲いていた

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フォレスターから林道までは約15分。急な上り坂が続く 勾配を登って行くと林道に出た。道標 「なすび屋敷」変な名ですね 同じ所です。平家平が見えます。あそこまで 行くぞ! 「平家平」から「冠山」の稜線がみえます。あそこも歩きます。 この林は1899年に植林をしたそうです。いまから108年前です。樹齢108歳

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登山者に出会いました。歩くのが凄く早い。あっという間に見えなくなった。 林道もここまでです。 ここからは登山道になります 橋が架けられていますがかなり年期が入っているのもあります。今にもずれ落ちそうな木橋 途中何箇所か小さな滝!があります。

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ミツバツツジが丁度見頃であった。 ここまで1時間半写真を撮りながらなのでゆっくりだ。 上部歩道? 「力タクリを守りましょう」の看板。左上にマジックで矢印がある。群生地はここではない! 左に行け! さっきの登山者がカタクリの撮影に没頭している。

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私も負けずに撮影に没頭する。花が小さいので はいつくばる これは開花直前の「カタクリ」 ここ別子山中七番ナスビ屋敷依力タクリの群生地としては四国随一の規模を誇ります。 カタクリはユリ科の多年草で馬春に紅紫色の可隣な花を咲かせます。 そのりん茎に上質のデンプンを含むことから、それをすりつぶしたものを「片栗粉」として食用にしていることでも有名です。

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近年、入山者の急増により力タクリが踏み荒らされ、枯死が目立ちはじめました。 そこで力タクリを守るための保護柵を設置いたしました。柵を越えないようご協力下さい ツガザクラ自然保護協議会。以上が看板の内容です 比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し 早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。 一般に17度前後まで気温が上がると花が咲くと言われており、花びらに日光があたるほどにカタクリ独特の花びらの反りが大きくなります。

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南千島・北海道〜九州、朝鮮・中国・樺太に分布するが、四国や九州では稀だとのことです。 カカタクリは古く万葉集にも詠み込まれ、「もののふの八十娘子らが汲みまがふ 寺井の上の堅香子(かたかご)の花」 「カタクリ」の大きさは 私の靴と比較してみて下さい。小さくて背が低いのです。 だから こんな格好の撮影になるのです。 10:00
ここには別子銅山繁栄の頃をしのぶ、石垣が見られる。どれも苔むしている。

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登山道の木々に赤いビニールテープが巻かれてある。道しるべだ。初めて登る私はこれが道標である バイケソウ バイケソウ ここまで登ってくると春はまだ遠い風景だ 「四国三郎」吉野川の支流・銅山川の源流です。こんこんと水が湧き出ています。

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その水は、冷たくて 美味しかった。 モダンなレリーフが建っている 「源流の碑」とあります 源流・・・モニュメント 
東経133度18分22秒
北緯 33度49分16秒
標高1453m
シャクナゲは5月中旬〜6月上旬。まだツボミです

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これが 満開の頃にも来たいですね ロープ1本で上り下りします。 目の前が明るくなり一ノ谷越えに着く 住友林業さんの看板。下には温度計があった。 気温は9度 寒さは感じない

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一ノ谷越から先は予土国境の稜線を登る ここが登山道です。笹をかき分けながら道を探して進んで行きます。 このような風景がスキです 笹は背丈ぐらいの所もあります。道に迷わないで。
乳山・笹ヶ峰がよく見える。寒風山・伊予富士へと続く

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右の岩峰が冠山。思ったより急な登山道です。笹があって歩きづらい こんなに美しい景色を見る事が出来るので、やっぱり山歩きは止められない 前方も穏やかな山が「平家平」です 右下には高知県側がよく見える。早明浦ダムもみえました 冠山の山頂に着

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気温10度 風はなかった。 山頂は狭く、順番待ち後、記念撮影。ミニ三脚で
ここから平家平へは登り下りの少ない笹尾根で ゆっくり歩いて
50分ほどで平家平山頂に着く予定
冠山を振り返る。夫婦づれが通りすぎていった。

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平家平が見えだした。この辺から左足に違和感が出だした。踏み込むと脛の反対側が痛む。 もうすぐ春です。新芽がふくらんでいました あそこが「平家平」の頂上だ。なだらかな広大な笹原の山頂 笹ヶ峰自然環境保全地域の看板 環境庁の看板です。 平家平はその名の通り、ゆったりした笹原で
気持ちの良い空間が広がっていました。

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山頂で 登山者に撮ってもらった。 ここでお待ちかね昼食。
京子ちゃんが朝 お弁当を作ってくれた。
ゴールデンウィークなのに
登山客が少ない。ホームページではごった返していたと書いていたのに。
気温10度 風が強く。一時小雨。寒かった。 360度遮るもののない眺望を楽しむ

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冠山からの乳山、沓掛山黒森山 赤石山系へと続く山並み 景色を十分に楽しんで、名残惜しいが下山を開始する。下山道は鉄塔保線路です。 お天気が回復してきた。鉄塔保線路とは送電線の鉄塔を保守点検の巡回に使う道です。 バイケソウの芽吹き。湿原や湿った草原に生える多年草である 北海道、本州中部以北の高山や深山の湿地に生える。
下り始めて左足の調子が思わしくない。水平に歩くときは何ともないのだが、階段を登るように踏み出して体重をかけると膝の後ろの筋が痛む。ゆっくり 1歩づつ下るようにする。

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エンレイソウ
エンレイソウは、全国に分布し特に珍しい花ではない
和名の由来 薬草の効があり、中国で「延齢草根」という名の胃腸薬として用いられていたから。 チェンソーの音がして送電線の下刈りに来ている人が仕事をしている タムシバの真っ白い花。背の高い樹であり よく目立つ ミツバツツジがたくさん咲いていたが、アケボノツツジは見かけなかった

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おっちゃんに出会う。送電線の下刈りに来ていた。 丸木橋。落ちないように。 平家平に直接登る登山道の道標 この橋を渡ると登山口に到着 住友フォレスタにも「カタクリ」の花が咲いていた。撮影スタイルは同じようです
おっちゃんに会ってすぐ 分かれ道にきた。谷に鉄製の立派な橋があり、右側は荒れた谷を渡渉している。どちらに行くかチョット迷う所だ。鉄製橋は山を一つ登るルートだ。鉄塔保線路なので山の上の鉄塔を見に行くときの使用。こちらが正規の登山道だという。右に行く。足が痛いので山を登らないでよかった。谷を渡渉して下る道は雨が降ると通行できない。
pict8323.jpg pict8324.jpg ◇コースタイム
  家を出発(6:55)→住友フォレスタ到着(7:52) 
  登山開始(8:00) →ナスビ平(9:46〜10:00)
  →源流の碑(10:28) → 一ノ谷越え(10:57)
  →冠山(11:43) → 平家平(12:27〜13:06)
  →住友フォレスタ(15:44)
15:48 15:55      
おっちゃん ありがとう。出会ったときは「狸」のように思えたけど、天使の輪っかが見えるよ。 住友フォレスタを後にする    デジカメ 撮影枚数 255枚    
昨年登山した「石槌」と比べて「石鎚より低いから楽だろう」と出かけたが、石鎚は登山道も整備されているが平家平はマイナーなのか登山道もなく鉄塔巡視道を使って登る。上の絵地図でも分かるとおり中七番から平家平に登る日は最短距離(垂直)に設定されているようである。足幅いっぱいぐらいの道もあり独りで登っていて足を踏み外したら「死ぬなぁ」と思うところは何カ所もあった。途中であった「おっちゃん」私の足を気遣って ゆっくり歩いてくれて ありがとう  お世話になりました。 

前日の夜 明屋書店で
この本を買ってきた

平家平
歩行時間:5時間50分
歩行距離:10.8km
標高差:十1046m
      -1046m

ちなみに石槌山
  (土小屋コース)は
歩行時間:3時間40分
歩行距離:9.3km
標高差:十744m
      -744m

前日急に山に行きたくなって
平家平に行くことになった
いつも見ている山だからと
安易に出かけた。
行ってみて分かったが
「しんどい」山だった