石ヶ山丈とは
明治の中頃、上部鉄道がありました
角石原から石ヶ山丈までの間の5.5km。
別子からきた鉱石はここから索道で端出場まで
運んでいたようだ。

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「魔戸の滝」に行く 林道・西種子川線の途中に
「石ヶ山丈」の標識があります。 12:14

分岐から悪路(普通の車では無理)を
2.6Km 終点に車を置く 12:33分 岐から2.5km

← ここまで自転車で登ってきた人に出会う
  新居浜の人ですが 「この道を見つけたから来てみた」
  との事。訳もわからず来たようだ。貯水場まで同行した。
  

いつも一人で行動するのですが、今回は友人の
小野さんに ご一緒させてもらった。

午前中 雨が降っていたりして昼ごろ出発しました。

さすが四駆 悪路を物ともせず グングン高度を上げます。
途中から牛車道と合流し 行ける所まで・・・。

水はここを通って真下にある 端出場の水力発電所まで
落とし発電していました 12:37

牛車道から真っ直ぐ上に貯水場がある。階段の左に
送水管があったが今は土台のみ残っていた。

貯水場

牛車道から2〜3分登ると貯水場跡に出ます。

明治45年から、端出場の水力発電所に水を落とし
発電していたようです。
今からやく100年も前のことになります。

落差596メートルとありますので歩いて登ると
2時間あまりかかりますね

「こんなところに よー作ったなー 偉い!」

牛車道と水路

石ヶ山丈

東平の第三通道の脇から伸びている水路 トンネルや谷越えをして 貯水場を経由して 発電所まで導かれる
いまでも 水を流せば 使えそうな 気がします。

牛車道跡    13:42

 けっこう広い道だったようです。
植林された木が生い茂っていますが
牛車が2台すれ違えるぐらいの広さは十分考えられます。

牛車が往来していたので勾配がなく歩きやすい。
訪れる人が少ないためか 木々の枝が落ちていたり
古木が倒れていたりする。

今日はあまり歩いていない。
8269歩だ。

これから先は「角石原」へと続く。
橋が落ちていたり、道が土砂崩れなどしているようだが
なんとか 行けそうだ。
小野さんは 「冬がいい」 と言う 木々の葉が落ち
見晴らしがきくから いいらしい。
こんどは ここから 角石原まで歩きたい。

私の知り合いでこの上部鉄道跡を「自転車」で走った
人がいる。 ただ 驚くばかりであった!!。

角石原と石ヶ山丈を結ぶ 終点 石ヶ山丈停車場 →

ここまで運んできた鉱石は 索道によって 真下に
ある端出場まで下ろされていた。

← 石ヶ山丈にたどり着きました 14:03
   右に行けば  角石原に
   上に行けば 西赤石山に
   左は 魔戸の滝に下ります

↓ 索道場の機械類とか、何らかの装置が置かれていたようだ。

貯水池には松や雑木が茂っている
鉄の部分は錆ているが動力をつなげば
まだ 動くような気がする
水門を上下させる歯車でしょう。

↑ コンビニで買った「おにぎり」で
   ちょっと遅めの昼食をとりました。
石ヶ山丈は山の中に
あるため このような
城壁のような石垣に
支えられています。

明治26年、角石原と
石ヶ山丈間、5.5kの上部
鉄道が開通とある

110年も前にできた石垣
とは思えないぐらいしっかり
しています

この石垣の石
 どこから 運んできたの
でしょうか?