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「テストが済んだんで 山に行こう。」
「どこに行く?」
「平家平 高知県側から登ったことがないから」
と言う事で 孫(高校1年)のプロデュースで平家平に登る事になった。
本来なら 私は 12月から3月下旬まで冬眠だがもう 何年 山に登れる事やら
「行けるうちに、行っとこか」
「そのうち 行きとうても、誘うてくれん事になるわい」
冬装備の持っていない我々には 平家平はぎりぎり登れた。
冠山はあきらめた。
家に帰っても
孫の 冠山に行きたそうな顔が 忘れられない。
大橋ダム このダムを見て 振り返ると 登山口の案内板 |
平家平登山口 看板 見過ごす人が多いようだ。ここから足谷林道。 |
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紺とベージュのジムニー。高薮から登ってきた。道は荒れていたようだ。 手前は私のスバルサンバー 四駆が欲しい! |
ここから 登り始めます | |
少し雪。 落ち葉が気持ちいい | ||
ツララ | 長い 急な のぼり | |
平家平が見え始める | 道に雪が 溜まっている。 | |
平家平がおおきくなった。 | 雪が多くなり、足元が悪くなる。 | |
木がなくなり 笹だけになりました。 | もう少しです。 | |
はい! 到着です。 真っ白で 見えません。 |
高知県側から初めて登ってきました。 | |
おぉ、マイナスだよ ―2℃ | 冠山に向かう道。 孫は 行きたがっていた。 細雪が吹雪いていた。道に雪がある。冠山迄 1時間。 天候悪化すると危険 |
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しょうがなく 下山します。 しぶしぶ | 陽が出た。 平家平も晴れている。 恨めしそうに見つめる孫。 |
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途中でおにぎりを食べる。孫はカップヌードル | 無事下山。 この言葉 いいね! 後から降りてきた人は、 冠山に向かったが、天候が悪く、途中で引き返した との事。 ナットク! |
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本日の行程 |
登山口 | 08:13 | ||
平家平 | 10:09-10-20 | ||
登山口 | 12:12 | ||