現在の寒風山トンネルの南側(一ノ谷館入口の広告塔のある場所)に桑瀬中宿を設け、土佐本川村で生産された炭を一旦ここに集め、一ノ谷越ルートで上七番(なすび平)の炭宿を経由し、銅山炭蔵へ運ばれました。  別子銅山 炭の古道_04
一ノ谷から登る
山村文化6号8ページ 別子銅山炭の道2 より 別子銅山 炭の古道4ページ
この章では一ノ谷から一ノ谷越を通過し、なすび屋敷までの炭の道を紹介する。
廃道になっている場所や、危険なため通行禁止になっている個所がある。なるべく炭の道を忠実に歩きたいと思うが、命を懸けてまで歩くつもりはない。安全な迂回路を選択するので、ご了解を頂きたい。
 「別子銅山 炭の古道」では 上七番・中七番と分けているが、別子山村史では下七番=七番ダム周辺・中七番=住友林業フォレスターハウス・奥七番=なすび屋敷付近 となっているので・上七番ではなく奥七番とする。

①桑瀬炭宿のあった所に現在の登山口がある。
地形から見て当時もここから炭を運んだと思われるが?

②笹ヶ峰・冠山の看板。標高733m。
標高1138mまで車で行けるのでここから登る人は いない。
③最初は尾根を登るので結構急坂が多い。
笹があるが通行できないほどでもない。
④林道に出会う。入り口を閉鎖しているため、一般車は入れない。
⑱ 別子山方面が一望出来る。銅山越は見えない。足元を下ればなすび屋敷だが、見えていない。
物住頭の右に雲ヶ原越。二ッ岳の奥に峨蔵越がある。