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①四阪島で使っていたカラミ電車の旧別子バージョンかと思う、溶鉱炉で出来たカラミをトロッコで運んだ用です。上の解説では鉱滓廃棄壺となっています。四阪島も円錐系をしています(愛媛県総合科学博物館に現物あり)。スポッと抜けそうです。 |
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②スポッと抜けたカラミ。周りのカラミが細かく砕かれている。旧別子に残るカラミも大きいものは丸くなった所が残っている物もある。川にあるものは転がって角が取れ丸くなっている。 |
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③ガス灯だろうか?。石油ランプだろうか。電気でない事は確かである。屋外にもこのような照明があるという事は溶鉱炉は夜も稼働していたのでしょうか。 |
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④屋根の上にのっかっている物です。拡大するまでは煙突と思っていました。煙突ではちょっと形が変ですね。私は樽のように見えます。 |
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⑤ 真ん中を横切っています。坑水路のような箱型の水路が見えます。上記解説にあるように水が通っています |
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⑥右端に写っています。カラミをトロッコで先端まで運び埋め立てに使っているようです。 |
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