. | 2014/07/28 から 2014/08/01 |
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7/28 出発 7/29 東京観光 富士五合目 |
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7/30 富士山 八合目まで | |||||
7/31 富士山登頂 | |||||
8/1 帰宅まで | |||||
2014年7月31日、9:34 富士山 登頂 記念撮影 | |||
- - -- - -- - -- - -- 七合目の日の出 - -- - -- - -- - - - -- - - | ||||||
4時半ごろ 外に出る。 気温は8度、新居浜の1月の気温だ。 |
4:50 八合目日の出 | 天気は良い。 今日も日の出が見える。 昨夜 白雲荘に宿泊した多くの人は もう 出発していて 広場で日の出を見る人は少ない。 |
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- - -- - -- - -- - -- 六合目まで - -- - -- - - -- - - - -- - - | ||||||
白雲荘の入り口広間で朝食にする。 昨日 夕食のときに渡された お弁当だ。 夜中に出発をする人が多いので 夕食と一緒に朝食のお弁当も渡す。 我々は小屋で食べることにする。 缶のお茶がついている。 ネットを見ると このお茶 評判が悪い。 理由は 飲んだ後の缶の始末 富士山はごみ箱がないので ごみは下山 まで持って行かねばならない。 白雲荘でお弁当を食べ 処分をお願いした。 |
広々としたスペースに 一人だけ スマホをいじっている。宿泊人数 300人 富士山では大きな山小屋だ アルプスのように一斉に食事をする事が ないからこのぐらいの広さでいいのか? |
5:45 白雲荘出発 5:43出発する もっと ゆっくりして 出発する予定でしたが チェックアウトは6時と告げたれた。 個人で登山するには融通の利かない山小屋だ。 天気は良い。登山道も空いている。絶好 |
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6:02 元祖室 6:01 元祖室に到着 標高3250m 登山道は岩場では ないので 登り易い。 下界が広がる。遠くはかすんでいる。 遠望はきかない。 |
雲の上に 腰掛けている気分!! | 上は見えるが・・・・・・ なかなか 近づかない。 |
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6:40 富士山ホテル 6:39 富士山ホテルに到着 人が多くなった。 白雲荘で隣で寝ていた 外人カップルも居た。 歩き初めて1時間 暑くなる。 着込んでいたヤッケはザックの中に。 |
6:47 トモエ館 賑わいを 見せている |
6:52 トモエ館を通過。標高3400m 山頂が見える。残り370mほど 見えている山頂は なかなか 近づくことが出来ない。 |
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7:07 下山道が見える。 多くの下山者が降りて来ている。 |
山頂から50分ぐらいで降りてこれる場所だ 山頂でご来光を見て 一息入れた人だろう。 下山道は下りやすい 見ての通りです。 だが 登山道を 降ってくる人もいる。 下山道を知らないか 下山道分岐を見つけられなかった人のようだ。 |
7:17 御来光館 7:18 御来光館 標高3450m 吉田口 登山道最後の山小屋だ。 ライブカメラが設置してあって 生の映像を発信している。 登山前には何度となく見て参考にしていた。 人の頭と 雲海・下界が映しだされる。 |
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ここから 山頂まで トイレも売店ない。 準備をして登ってください。 ガイドブックでは1時間あまりかかります |
やっと あと 一息 と言う所まで登ってきた 5人とも高山病の心配はなさそうでる。 五合目で1泊し 個室でぐっすり眠ったのが 良かった。鳥居が二つ見える 上の鳥居が 山頂だ。 横に残雪が見える。今年は雪が多いらしい。 雪があるから0度近いかと思うが そうではない 10度近くある。登っていて 汗はかかない程度だ。 |
8:01 下の鳥居 鳥居は木で出来ていて 割れ目にお金が 差し込まれている。 ここからが キツイ!! 富士山山頂の酸素は、平地の3分の2らしい。 ツヅラ折れの登山道の 曲がる再に 休憩 妻の足が前に進まない。 |
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8:48 足が止まることも多い。 歩いている時間よりも止まっている時間の ほうが多くなる。山頂がもうすぐです。 昼間なので 登山道は空いている。 |
鳥居の向こうが 富士山 山頂。 最後の 階段 1歩 1歩 に力が入る |
9:30 山頂 山口屋 9:03 富士山登頂 最後の1歩を踏みしめ 富士山登頂。 青空が迎えてくれたのが なりよりの祝福だ。 |
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- - -- - -- - -- - -- 七合目(東洋館)まで - -- - -- - -- - -- - - | ||||||
2009年は夜間登頂だったので この場所は 人が通行できないぐらい混雑をしていた。 うそのような静けさだ。 |
日本一高い所にある自動販売機。 ペットポトル水も茶も500円(冷たい) 缶コーヒー400円(温かい) 見ていると結構 買っているよ。 |
9:24 吉田口山頂を出発 (空いているので ビックリ) 一周は 2.6km で 1時間20分とガイドブックに書いてある。 時間はあるので ゆっくりと廻ることにする |
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9:34 剣が峰をバックに 記念撮影。 巡る登山道が見える。楽勝と思われる登山道だ。 |
富士宮口が見えてきた。 手前の窪みに御殿場口がある。 |
10:00 郵便ポストがあった。 「へぇ ここに引越ししてたんだ」 2013年から一時的に富士山本宮浅間大社奥宮の改修工事のため 山小屋「銀明館」内に開設される(工事は2015年秋までの予定) 御殿場登山口に引越しをしていました。 書いてきた葉書に スタンプを押して投函 子供と私がお鉢めぐりに良く。 ばーちゃん二人は 留まることにした。 気温は12度 寒くはない。 |
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10:18 御殿場口 浅間大社 工事中でした。どんな社が出来るか 楽しみです。 酸素の薄い山頂での工事は大変ですね 期間も限られます。早くしないと雪が降る。 |
10:24 剣が峰に続く坂道 この坂が難所のようだ。とっても急坂で 登るのに息が切れる。 お鉢めぐりは 「反時計回り」とガイドブック で読んだ。 ここを登らないで 降りに使うほうが楽だろう。 |
富士山測候所の建物 ここで 気象観測が行われていた。 プロジェクトX 第1回の舞台だ |
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10:37 山頂3776m 10:33 剣が峰 「日本最高峰富士山剣ヶ峰3776米」の石碑 人は少なかった。 誰も居なかったらどうしょう と思ったぐらい.順番待ちなんて なかった。 何枚か撮ってもらった。 もう来ないだろうから 思いっきり。 |
日本で一番高い所 「岩の赤いペンキのマークがある所が最高峰」 と書いてあったので 探した。 ここでも記念撮影。 後ろは絶壁。恐る恐る 座って パチリ お賽銭が 散らばっている。 |
日本で一番高い所の真下。 手の届くところに雪があったのは ここだけでした。 |
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お鉢めぐり 富士山は 3回目ですが お鉢めぐりは 初めてだった。 風もなく 穏やかな山頂だったので 容易に一周する事が出来た。 |
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10:57 金明水 富士山頂の火口の積雪が溶けてわく泉。 北壁の久須志岳(くすしだけ)の南面にわく。 石碑があった。井戸のようになっているのだろうか 口は蓋がしてあり 探索はしなかった。 |
11:10 吉田口山頂 一回りしてきた。 1時間46分かかっている。 晴れていて、風もなかったので 快適に廻ることが出来た。強風なら 危ないな と 思うところが 多々ある。 |
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- - -- - -- - -- - -- 宿泊 白雲荘まで - -- - -- - -- - -- - - | |||||||
11:47 山頂下山 11:47 御殿場口 郵便局から下山開始 一昨年もここから下山したので 様子がわかる。 |
岩肌はなく ガレ地の下山道になる. 気温が上がらないのでウィンドブレーカーは 着たままだ |
12:31 ガスが出てきた。気温が下がる。 今日に予報は 曇り昼から雨 あくまで予報 富士山は予報が難しいらしい。 当たらないほうが良いが |
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12:41 雪が真横に見えるようになる。 お天気は 分単位で変化するようになる |
13:08 赤岩八合館 13:08 赤岩八号館に到着 山頂から初めての山小屋だ。気温17度 火が恋しいのか 手袋をはずして暖をとる。 |
昼も過ぎていたので ラーメンを注文 @800 ハムと海苔とねぎのラーメンだが うまかった。 |
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気温は 18度 |
この小屋は皇太子さんが宿泊した宿だ。 平成20年8月7日の写真が飾ってある。 |
雪もここまで | |||||
14:19 砂走館の前で休憩。 下山で足を痛めることが多い。 ゆっくり 確実に 下る。 妻は何度が足をとられて 尻餅をつく。子供たちは 足が速い。 「次の山小屋まで」との条件で 先に降ることを許可する。 |
14:25 わらじ館 | 14:35 七合目 ここは 営業をしていなかった |
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- - -- - -- - -- - -- 宿泊 白雲荘まで - -- - -- - -- - -- - - | |||||||
14:49 砂走り開始 前回はマスクがなくてほこりりっぽくて困った。 マスクは必需品。 |
2年前に来たときより 大きな石 がゴロゴロしている。 そのときは 砂のようで 走り易かった。 |
子供の団体が駆け下りてゆく。 前回より 大きな石があるように思う。 女の子が走りすぎて 顔から突っ込む。怪我はなかった。 我々は おとなしく 歩く。 |
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宝永山が見えてきた。 | プリンスロード 皇太子が富士山に 登った時にここを通った。 |
宝永山の全貌が見える。 真っ直ぐ歩けば 良い さえぎる物もない |
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噴火の跡が残っておる。 山頂は 雲の中。 |
15:26 宝永山分岐 15:23 宝永山分岐。分岐点に荷物を置いて 手ぶらで行くことにする ここから見る宝永山は少し登るように見える。 本当は降っている。帰りに登りになるまで 気がつかなかった。 |
15:36 宝永山 15:36 宝永山 晴れていたら眺めは良かったのだろうが 生憎のガス空。展望はない。天気予報が雨だから まだ良いほうか。 |
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砂塵を上げて 降りていく。 先頭は マスクなしでも 良い |
下りは 結構 足に くる。 足元も 思うほど 良くない ずるッ-と 足がとられる |
16:34 宝永山第一火口 16:31 宝永山火口 ここも ゆっくり降りたので1時間もかかってしまった。 なだらかに降りるが高度にして 300mもある。 |
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景色はいいのだが 宝永山から 1時間半もかかっている。 なかなか 前に進まない。 |
20分ほど上ると尾根に出る。 雲海荘までは10分足らず。 オンタデの花が まるで人の手で 植えたように整然と咲いている。 コントラストが楽しめる。 |
17:05 雲海荘 17:05 雲海荘到着 ポツリポツリと落ちていた雨が 雲海荘に着くとザーッと降った。すこし湿ったぐらいで晴れる。 |
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18:06 夕食 一息入れて 夕食になる。 小さい山小屋なので細かいことは言われない。 食事の時間も指定できた。 |
富士山の食事は 何処もそうだが 「食べれたら良い」ぐらいに思うこと |
カレーだ。富士山で2回目のカレー。 レトルトだが昨日の白雲荘より量が多いが ハンバーグはない。 |
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大きくない山小屋ですが 80名も宿泊できるようになっている。 |
寝床 屋根裏 3人 宿泊者はわれわれ以外に5人 布団はジトーッとしていました。 |
夜景 富士宮 沼津 三島 の街の灯が連なって見える。 気温 13度 する事もないので 9時ごろ寝る |
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