|
第一通洞(南口) |
|
今は扉で通行できないようにしていますが
伊藤玉男氏は旧別子の見回りにこの通道を
利用していた。
詳しくは こちら をご覧ください |
|
東延斜坑 |
|
東延築堤の山際にある。柵があるのですぐわかる。
詳しくは こちら をご覧ください |
|
東延竪坑
間違い |
|
陥没による穴でした
(東延縦坑は図面上ここにはない)
東延斜坑の北にある
柵を巡らせています。立入り禁止の看板があります。
縦坑なので井戸のように直です 見学は気をつけてください |
|
東延新口坑 |
|
東延斜坑の山際にあり3本の鉄パイプが立てかけてある
東延西座本坑?
東延西座本坑は古くは東山間符(歓治問符)の水抜きのため開削された東山水抜間符かと思われるが場所の同定はまだ出来ていない。 山村文化30号48ページ |
|
天満水抜き間符 |
|
東延新口坑の西にある
間符は潰れていてわかりづらいが坑木がみえる。
貳番抜戸・東延西走り坑とも言われています |
|
歓治間符 |
|
東延斜坑がら東へ 谷にあるH鋼を渡ると見える。
歓治間符は開発当初の元禄、宝永の頃には東山間符と云われていたらしいその後 東延本坑と呼ばれていた。 |
|
東延東走り坑 |
|
歓治間符のすぐ隣にある。
塞いでいる石垣が半分ほど崩れているので中が見える。 水が溜まっています。 |
|
東延築堤坑 |
|
東延築堤を掘っている。戦後に開けられた様子。 |
|
東延風廻し坑 |
|
東延築堤の下流の右岸にある。
登山道の下のある。 |
|
東山間符 |
不明 |
|
|
東山新口間符 |
|
風廻わし間符と思われる。明治拾三年調整の東延坑坑内図によると、大体この位置に「風道」という坑口が画かれているから、通気坑として掘られたのであろう。しかし、鉱床の位置的関係から推して鑓押し坑道であったと思われる。ずっと古く、多分元禄の末期に東山新口という鉱さかじ問符(探鉱坑道)はこれに当るのかも知れない。
山村文化30_46 写真ば語る七 東延(上)より
歓東坑の東の尾根に風廻しという坑口がある |
|
東山風廻し坑 |
不明 |
|
|
東延間符 |
不明 |
歓治間符座元(後の一番坑道)
東延新鋪という新座元(二番坑道?) |
|
惣山大水抜間符 |
不明 |
元禄12年掘削開始 歓東本鋪の座元(下底部)を狙った
この間符に代って代々水抜問符が開削され |
|
|
|
|